交通事故問題解決の流れ
1.事故の発生、事故による問題が発生、お問合せ・ご予約
・交通事故に遭った
・治療費・休業損害を打ち切られた
・後遺症が残ってしまった
・家族が交通事故で亡くなってしまった
・保険会社からの示談の金額が提示された
まずはお気軽にご連絡ください。弁護士との面談の日時を調整し、ご予約をお取りいたします。
電話番号: 0120-600-687
メールの場合はこちらのフォームをご利用ください。
2.弁護士に相談
事故の状況をお聞きした上で、弁護士が適正な損害額を試算します。
初回のご相談は無料です。
まずはお気軽に長島総合法律事務所にご相談下さい。
3.弁護士に交渉を依頼
着手金は無料としておりますので、費用を気にすることなくご依頼いただけます。
4.示談交渉開始
弁護士が保険会社に適正な損害額を請求し、交渉します。
5.保険会社から再提案が提示
6-1.示談成立
示談書締結
6-2.示談不成立
裁判(和解または判決)
7.解決
事故に遭われた場合には、すぐに弁護士にご相談下さい!
当事務所では、事故直後から、今後についてのアドバイスなどをさせていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
交通事故問題解決の流れ
交通事故に遭われた場合、これまで普通に出来ていた生活がままならず、大変なことも多いと思います。しかし、きちんとした補償を受けるには、事故直後から適切な対応をすることが大切です。
下記では、事故発生後から、問題解決までの流れを詳しく解説いたします。
1)交通事故発生
交通事故直後の対応としては、まず警察に通報することです。警察に通報していないと、交通事故証明書(事故証明)が発行されず、保険金が支払われないこともあります。
警察に通報せずに示談を持ちかけられることもありますが、後々トラブルとなる可能性がありますので、必ず警察を呼びましょう。
2)事故後の対応
自分の加入している保険会社に、事故発生を連絡してください。また、警察に備え付けの申込用紙を使用して、自動車安全運転センターに交通事故証明書を請求して取得してください。
3)治療
怪我をしていたり、痛みがあったりする場合は、必ず病院に行ってください。何ともないと思ったとしても、後から症状が出てくる場合もありますし、病院に行かなかったことによって事故との関係が曖昧になってしまい、補償が認められないということになってしまう場合があります。また、後に請求するためにも、通院の交通費等の領収書は保管しておいてください。
4)治療費・休業損害の打ち切り
まだ治療が継続している段階で、保険会社が治療費の打ち切りを通告してくることがあります。そのような場合、弁護士が保険会社と交渉することで、保険会社の対応が変わることもあります。
この時点でも、疑問や不満を感じられた場合は、どのような些細なことでもお気軽にご相談ください。
5)症状固定
後遺症(後遺障害)が残って、これ以上治療しても良くならない状態を「症状固定」といいます。「症状固定」後は、治療費は打ち切られ、後遺症(後遺障害)の等級を認定してもらい、損害の補償を受けることとなります。後遺障害の認定についての詳細は、当事務所までお問い合わせ下さい。
しかし、被害者が納得できる等級認定をしてもらえない場合は多いです。
後遺症の場合、等級が異なることによって損害賠償額が大幅に異なりますので、正当な補償を受けるためにもまずは当事務所までご相談下さい。
交通事故に関して、症状固定前の法律相談は受付していない法律事務所もありますが、後遺障害診断書にどのような内容を医師が記載するかどうかが,その後の交渉がうまくいくかどうかのポイントになることも多いです。当事務所では、症状固定前でも、後遺障害診断書にどう記載してもらえばよいかなどをアドバイスさせていただきますので、まずはお気軽にご相談下さい。
6)保険会社から示談案の提示
保険会社が提示した損害賠償額に納得できない場合、本当に適切な金額なのか知りたい場合、またそもそも提案書の見方がよく分からない場合にも、法律事務所までご相談ください。当法律事務所の弁護士が示談の提案書の見方をご説明し、損害賠償額が適切かアドバイスさせて頂きます。
7)示談交渉・訴訟
通常、保険会社の提案額は、裁判所の基準からしますと低いと言えます。そのような場合、弁護士があなたの代理人として、保険会社と交渉いたします。また、交渉しても保険会社から納得できる提案がなければ、訴訟のための資料を作成し、訴訟を提起した上で、正当な金額を請求します。