裁判基準のほぼ満額(総額680万円)で和解
被害者が走行中,道路から出てきた加害車両に衝突された事例です。
被害者はこの事故で13級(併合)の後遺障害を負いました。
保険会社の対応が悪いということから当事務所にご相談いただきまして、交渉を行いましたところ,入通院慰謝料・後遺障害慰謝料・逸失利益・兼業主婦の休業損害などを裁判基準のほぼ満額で認めてもらい、既払い金を除き総額約690万円という内容の和解が成立しました。
保険会社とのやり取りから解放され、適正な金額での賠償も認められて、依頼者にも非常に喜んでもらえましたので、本当に良かったです。